現役で入った大学を辞め、2浪・地方での宅浪を経て一橋大学へ

地方出身の私は、一度入った大学を辞め、浪人を決意、地方での宅浪・二浪の末、一橋大学に入学しました(現在は卒業)。同じような選択を考えている方に向けて、少しでも考えるきっかけを提供していきたいと思っています。

宅浪で一橋に受かった私が浪人時に使っていた参考書・勉強スケジュール

今回は、私が一橋大学を目指して宅浪をしていたときにつかっていた参考書を公開したいと思います。

 

 

数学

 

<メイン>

・良問プラチカ

 

 

代々木ゼミナール内サテライン講座

 「一橋数学」(夏期講習)、「難関国公立大学対策(藤田健司)」(前期、後期)

 

<過去問演習>

・一橋数学15か年

 

 

・赤本一橋大学

 

 

<補強>

佐々木隆宏の整数問題が面白いほどとける本 

 

 

 

勉強にかけた比率

<メイン>:<過去問演習>=5:5

 

当時は、代ゼミサテラインの授業内に、夏期講習しか「一橋数学」講座がありませんでした。

そのため、夏休み以外の時間は代ゼミ藤田健司先生の講座を受講していました。

 

 数学の勉強スケジュールとしては、

・週1,2は藤田健司先生の講座をサテラインで受講⇒定期的に復習

・そのほかの時間は良問プラチカ、一橋数学15か年をひたすら回す。

 ⇒それぞれの回し方としては、私がよくやるやり方(一周目でわからなかったところを赤で印、二周目は一周目で赤をつけたところだけ演習、二周目でもわからなかったところに青、三周目は青だけ…以下ループ

・少し力を入れて起きたい整数問題を「佐々木隆宏の整数問題が面白いほどとける本で対策 

 

個人的には、良問プラチカはかなり良い参考書だと感じています。これで基礎力を補いつつ、一橋数学で過去問をひたすら(ただし、効率的に)回していました。ただ、今思えば、もっと一橋数学の過去問に時間を割いた方がよかったかもしれません。

 

一橋が過去問の焼き直しのような問題が多く出題されるため、一橋数学の過去問を回すことは、無視できない力になります。

 

国語

 

<メイン>

個別指導塾での一橋国語特化コース

 ⇒地元に唯一有った弱小予備校にて。無理をいって僕だけのために、他の市から有能な先生を呼んで、予備校内で個別指導をしてもらいました。内容としては、ひたすら一橋国語の過去問を解いて解説をしてもらう。以上です。

 

国語に関してはこれしか勉強しておりません。過去問対策も予備校での個別指導の時間しか行いませんでした。覚えている限り自宅での国語二次対策の時間はゼロです。

国語の性質上、ある程度は人に添削をしてもらい、解説をしてもらうことが重要だと私は考えています。そのため、むやみに国語を独学でやらず、一橋国語の演習、解説を予備校講師にアウトソーシング(外注)していました。おそらく、宅浪という制約上、この勉強法が効率的な勉強手段として限界だったかと思います。

 

英語

 

<読解対策>

・英文読解の透視図

 

 

・英文解釈教室

 

 

 

<長文演習>

・一橋英語15か年

 

 

・赤本一橋

 

代ゼミサテライン内、「難関国公立英語」(西川彰一先生)

 

<英作文>

・一橋過去問内の英作文の題材を、地元の予備校講師、高校教師にFAXで添削依頼」

 

<英単語>

システム英単語(メイン)

 

・英単語ピーナツほどおいしいものはない 金メダルコース(サブ)

 

 

<英熟語、文法問題>

・NextStage(メイン)

 

・速読英熟語(サブ)

 

 

<リスニング>

・一橋英語過去問

・速読英熟語CD

 

 

 

英文読解において、英文解釈教室がかなりの良書だと思います。ただ、少しオーバーワーク気味なので、英文読解の透視図だけでも相当十分です。

 

長文演習はもっぱら一橋の過去問と、代ゼミサテライン講座での長文読解がメインでした。一橋の過去問を大体やり終えた後は、私は「やっておきたい英語長文1000」に移行しましたが、一橋の英語の過去問をしっかりやり終えることが最も重要なので、下手に手を広げないほうが良いと思います。

 

 

英語の勉強スケジュールとしては、

 

・週1、2で代ゼミサテライン講座を受講

・二日に一遍は長文読解に取り組む

・あとは専ら、その時の優先事項を勉強(例えば、読解がまだだと思っていたときは、集中的に読解の参考書に取り組む。熟語まだだと感じたときはNextstage,などなど)

 

以上になります。

 

ちなみに、英単語、Nextstage、英文読解の透視図、どれも効率的な回しかたをしていました(

一周目でわからなかったところを赤で印、二周目は一周目で赤をつけたところだけ演習、二周目でもわからなかったところに青、三周目は青だけ…以下ループ)

 

以上になります。

 

世界史

<メイン>

・山川 世界史(高校時の教科書)

 

 

代ゼミサテラインでの「一橋世界史」(諸岡浩太郎先生:夏期講習。夏期講習以外では、前年度の夏期講習のビデオ録画などをみていました)、「詳説世界史講義」(諸岡浩太郎先生:前期後期)

・赤本一橋

・ネットで一橋世界史の過去問ダウンロード⇒演習

 

勉強のスケジュールとしては

・週1,2で代ゼミサテラインの講座受講

・山川世界史2週読む(精読のために、全ての文章に線を引きながら読んだ。二周目は一周目と違う色の線を引いた

・ひたすら一橋大学の過去問を、教科書を参照しながら論述演習

 

 

一橋の世界史については、断言できますが、代ゼミの諸岡先生の「一橋世界史」を受講しなかったら論述の仕方や考え方がわかりませんでした。ステマではなく、諸岡先生の講義があたからこそ、一橋の世界史に太刀打ちできたのだと感じます。

 

論述問題全般に関して、論述の書き方、考え方はこの上なく重要です。特に、一橋の世界史に関しては「~~の経済的意義を論ぜよ」、「~の歴史的意義を論ぜよ」など、他の大学の論述では見られない問われ方をしてきます、そのため、一橋世界史に特化した論述の書き方、考え方を知る必要があります。これを知らないと絶対に太刀打ちできません

 

この点、私は諸岡先生の一橋世界史を受講して、論述の書き方、考え方を知ることができました。まさしく、あれだけ世界史に対して苦戦していたのがウソのように、霧が晴れたような気持ちになりました。

 

一橋の世界史に関する勉強の考え方としては、

 

①論述の考え方、書き方を身に着ける(大手予備校のサテライン講座が有効)

②過去問をこなして、出題範囲にあたりをつける

 (一橋は大体、大問①が中世~近代西洋、大問②が大枠の世界史の問題、大問③が近現代アジアと決まっています)

*2017年世界史においては、大幅に出題範囲がずれた模様です。これを含めて、出題範囲にあたりをつけたほうがよさそうです

③山川の教科書で徹底的に出題範囲を暗記、ストーリ―で覚える(論述で書けるように話の展開を覚えておく)

④過去問をひたすら解き、教科書暗記

 

以上となるかと思います。

 

 

 

 

以上が、私が浪人時にしていた勉強スケジュール、参考書です。

 

他にこういうものもあるよーなどありましたら、ぜひぜひお教えください。

 

単調な受験勉強のやる気が出ない原因とその解決策 ① ~ウェアラブルデバイスから学ぶ受験勉強戦略~

みなさん、単調な受験勉強に飽きて、やる気が出ない、続かない、そんな日々を送っていませんか??かくいう私も、宅浪時代、勉強する気が起きないなんて日常茶飯事でした。

 

 

今回は、私の宅浪時代の生活も踏まえ、「単調な受験勉強が続けられない・やる気が出ない原因とその解決策」を書いていきたいと思います。

 

少し長くなってしまうので、全二回に分けて書いていきたいと思います。

 

 
 

■単調な受験勉強が続けられない・やる気が出ない原因

 
受験勉強が続けられない原因としては、私は以下の二つが挙げられるのではないかと考えています。
 
1.人間は一日中机の上に座って作業ができることが可能なようにプログラミングされていないから
 
2.単調なことを繰り返し続けていくことにより、「新鮮さ」がどんどん逓減されていくから
 
 

 

1.人間は一日中机の上に座って作業ができることが可能なようにプログラミングされていないから

日立製作所に在籍している研究者である矢野和夫さんという方がいます。今はやりのウェアラブルバイスの分野で、世界的にも最先端の研究をされている方です。
 
 
この方は、人間の手の動きに着目して、ウェアラブルバイスによる人間の生活リズムを研究しています。
 
以下は、矢野和夫さんの著書、「データの見えざる手: ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則」(草思社:2014年)に記載されている内容と、私自身の経験と知見を反映しています。

 

a. 矢野和夫さんの研究                      

矢野和夫さんによれば、人間の活動において、一日に、「これくらいの時間はエネルギー消費量が小程度でいられる」、「これくらいの時間はエネルギー消費量が中程度でいられる」というエネルギー消費の法則を、実験の結果、突き止めました。

 
これはどういう言うことかというと、貴方が一日に机に座って黙々と勉強していられる時間数は大体において決まっているということです。
 
矢野和夫さんは、様々な被験者の手にウェアラブルバイスをつけてもらい、一日の手の動きの回数のデータを検測しました。その結果、一分間手がどれくらいの回数動くかという尺度、つまり、「手の動きの回数/一分間」の標本は、横軸に手の動きの回数と、縦軸にその回数の手の動きが発生した時間の量をとった時に、傾きが右肩下がりの線形を描くグラフによってあらわすことができる、と言っています。
 
小難しいですが、結局のところ、人間の活動量は、「活動量が大きい時間」、「活動量が次に大きい時間」、「活動量がそのまた次に大きい時間」…・…・、はそれぞれ一日においてある時間に収束するということです。サッカーしていられる時間、ずっと椅子に座っていられる時間 、ウォーキングしていられる時間などは、それぞれ一日における活動時間が無意識化で調整され、だいたいにおいて決まった時間となります。
 
概して、人間の活動量はこうした見えない物理の法則に支配されています。
 
貴方が一日に5時間しか勉強できないことが多いとしたら、それがあなたの「エネルギー消費量が小でいられる時間」の限界だということです。
 
あなたが1時間程テニスをして、もうこれ以上今日はテニスをしたくないと思ったら、それがあなたがテニスをしていられる時間の限界だということです。
 
こうした大、中、小それぞれのエネルギー消費量の限界時間の長さは個人差はありますが、だいたいにおいては、その閾値は一定の時間に収束されることも判っています。
 
 
 

b. 受験勉強において                      

 
話を受験勉強に戻します。上記の法則を受験勉強に応用すると以下のことが導き出されます。
 
貴方が椅子に座って黙々と問題集を解いていられる時間、貴方が黙々と参考書を読んでいられる時間は大体において一日のうちこれくらい、というのは決まっています。
 
これは人間の生理的な、かつ無意識化でのエネルギー調整の結果です。人間は一日にこれくらいのエネルギーを消費したい、という欲求があります。一日に受験勉強を一定時間したら、また別の時間はウォーキングをしたり、ランニングをしたり、という動きをする欲求が高まります。これを私はエネルギー調整の法則と呼びたいと思います。矢野和夫さんに言わせれば「君が長時間勉強できないのは当り前さ、見えない物理の法則が邪魔してるからだよ」ということになるのです。
 
さらにエネルギー調整の法則を無視して、受験勉強をやり続けると、エネルギ―負債という名の借金が次の日に引き継がれます。
 
皆さん経験があるかと思いますが、ずっっっと勉強した翌日は勉強があまりしたくなくなりませんか??一日中何もせずにエネルギーを持て余していた翌日は、無性にストレスがたまって運動しなくなりませんか?これがエネルギー負債です。

前日のエネルギー調整の法則を無視した分の余剰エネルギーの消費活動(エネルギー負
債)は次の日に繰り越されます。
 
さらに、ここからは私の経験上の意見ですが、
 
質の悪いことに、こうしたエネルギー調整の法則を無視したエネルギー負債は、人間の生理現象を無視してできたものであるために、エネルギー負債を抱える=人間にとって非常にストレスとなる、と私は考えています。
 
 
 

c. 私の宅浪時代                          

 
私自信の宅浪時代の受験勉強を振り返ります。私も浪人時代、一日に勉強する時間が長ければ長いほど、合格に近づくことが可能になるのではないかと考えていました。そのため、一定期間、ものすごくを気を張って長時間勉強を続ける日々を送っていました。
 
しかしある日、パタッと受験勉強をする手が止まりました。なぜか、「これ以上勉強したくない」という気持ちが頭を支配し、ある日を境に一週間ほど受験勉強をしない日々が続いたのです。
 
後から振り返るに、私は人間のエネルギー調整の法則を無視して、自分の中の「机に座って問題集を解いていられる時間」を超えた勉強を行っていました。そうした結果積み重なっていったエネルギー負債が膨大なストレスとなり、ある日を境にそのストレスが爆発したのだと思います。
 
こうした「何も勉強しない日々」を送った結果、私は、気付きました。本当に単純明快ですが、無理をするとストレスがたまり、廻り回って勉強の効率が悪い、という事実にです。
 
これを受験勉強においても意識していかなければなりません。つまり、無理して、受験勉強をいつも以上に、自分の限界以上にしてしまったら、あとあと、反動となって帰ってきます。勉強をやりすぎると、後になって突然として「何も勉強したくなくなります」。結果として、毎日少ない時間ながらコツコツ勉強していた場合に比べて、一気に勉強をする生活をしていたほうが長期的に見た勉強時間量が少なくなってしまうのです。
 
 

d. まとめ                       

 
 
上記を踏まえて私が皆さんにおすすめする浪人生活の戦略は以下となります。
 

◆長い目で見た勉強をする(ストレスが爆発して勉強をしない期間を作らないよう意識する)ために

 
一日のうちに自分が勉強に費やせる時間の限界値を超えた勉強はしない
 
②適度にウォーキングといった運動をするなど、自分のエネルギー消費を考慮した健康的な生活を送る(=エネルギー負債をためない)
 
 
結局のところ、しっかり、長い目でみた健康的な受験勉強生活を送ってください。ということになります。そのために、基本的な、かつ、よく巷で言われていること(無理はしない、運動を適度にする)をしっかり守った生活を送るということが重要なのです。
 
ちなみによく言われていますが、よく巷で言われている「基本的なこと」ができている人間はかなり少ないです。(もちろん私も当時はできていませんでした笑)
 
あなたはしっかり基本的なことができる側の人ですか?
 
 

②単調なことを繰り返し続けていくことにより、「新鮮さ」がどんどん逓減されていくから
は次回に続きます。
 

 

宅浪をしているあなたが、合格にこぎつけるために ~正しい情報を入手する~

今日は、宅浪をして、志望大学へ合格する上で必要なことを書きます。

 

それは、「受かるための正しい情報を集める」ということです。

 

そのためには、私はまず皆さんに「大手予備校の大学別の通信講座」を受講することをお勧めします。

 

今からその理由を説明します。

 

 

 

大手予備校                                  

 

宅浪と予備校を分ける決定的なものとして、「情報量の差」が挙げられると思います。

 

予備校といった、受験産業がなぜ儲かっているかと問われれば、その予備校に入ることで「志望大学に入ることのできる確率が上がる」という事実があるからです。

 

では、なぜ予備校に入ることで受験生は志望大学に入ることができるのか。それは、予備校は各大学ごとの過去問を徹底的に分析しており、最短の勉強時間で合格するためのメソッドを確立しているからです。

 

各大学の過去問を一通り読まれた方はご存知の通り、日本の大学は過去問で出るテーマが大体の場合決まっています。一橋の世界史で言えば、第一問は「中世~近世のヨーロッパ」、第二問は「総合的な大枠での歴史観を問う問題」、第三問は「アジア」といった具合です。

 

そうした各大学ごとの過去問の性質を徹底的に分析しているのが大手予備校という存在です。

 

大手予備校の講師は、各大学の過去問について専門家といえるレベルで詳しい人達が多いです。また、過去から現在までの過去問で、最も頻出である分野や暗記事項を、データ解析技術をもって算出し、最も得点につながりやすい分野に絞って、大手予備校は大学別に講座を組んでいます。これは特に、河合塾駿台といった大手予備校では顕著です。

 

こうした大手予備校が持つ「最短合格のためのメソッド情報」に対して、多くの受験生はお金を払っている、という考え方もできると思います。

 

 

 

 

必然、宅浪をしている場合、予備校に入ることで簡単に得る事ができるはずであった「情報」を得る事が難しいと言えます。

 

さらに、ここで注意しておきたいのは、地方の中小予備校はこうした「情報」について、正確なものをもっていない場合があり得るという点です。この理由については後日詳細に記述します。あくまで、大手予備校の場合に限って、正確で有用な「情報」を得る事が可能だということになります。

 

そこで、宅浪の人が注意すべきことはいかにそうした「情報」にアクセスするかということになります。

 

自分で志望大学の過去問を数十年分にわたって研究し、自分一人で勉強すべき分野や勉強法を見つけ出すことももちろん可能です。しかし、やはり一人の洞察では、大手予備校の「過去問のプロ」には遠く及ばない場合も多いと思います。

 

私の場合も、勉強のし始めは、ある程度過去問見ても、なんのこっちゃ、という疑問符ばかりが付きまとっていました。宅浪開始早々に「どういう勉強をすればいいんだろうか」と思った記憶があります。

 

 

通信講座                                   

 

そこで皆さんにおすすめしたいのは、代ゼミや東進といった通信講座を配信している大手予備校です。地方でもある程度の都市であれば衛生予備校としては展開していると思います。ちなみに青森では、河合塾駿台といった大手予備校はなかったのですが、代ゼミや東進の衛生予備校はありました。最近では、自宅でも通信の映像講座を受講できるみたいですね。

 

こうした通信講座は上記で述べた、大手予備校の持つ「情報」をふんだんに組み込んだ講座を持っています。また、大学別のしっかりとした過去問対策をする講座もあります。私は、特にこの「大学別の講座」を熱烈にお勧めします。

 

なぜなら、実体験として、私自身、代ゼミ一橋大学世界史、一橋数学の講座を受けたことで、どういった分野を重点的に勉強すべきであり、そしてその勉強方法は何かを知ることができたからです。

 

宅浪にとって、こうした大学別対策の情報があるかないかでは雲泥の差があると思います。

 

当たり前の話ですが、受ける大学ではほぼ出ない分野を勉強しても、志望大学合格には一ミリも近づきません。志望大学で出そうな分野や事項を勉強するのが最も短いスパンで合格できる方法です。

 

この志望大学で出そうな分野や事項を、確立された勉強法付きで教えてくれるのが、通信大手予備校の大学別講座だと私は考えています。

 

 

 

私が宅浪していた時の話をすると、私は代ゼミの通信講座内の、一橋数学、一橋英語といった一橋と名の付く講座はすべて受けていました。それなりに値が張りましたが、都心の大手予備校に寮生として入るよりは各段に安い値段でこうした講座を受けることができていました。

そうした講座を受けた結果、過去問に対する考え方を変えることができ、「一橋の過去問で出る分野や事項の全体像」を持つことができました。そのあとは、一橋で出る分野について掘り下げた勉強をするだけでした。

 

具体的な話をすると、私は代ゼミの一橋数学の講座を受けることで、一橋では「整数」、「関数」、「図形と関数」、「確率」といった分野が、非常に変わった形式で出ることを知りました。この非常に変わった形式について、「知っていなければならない解法」が多数存在することも知りました。さらに、この「知っていなければならない解法」は、普通の数学の教科書にはまず乗っていないもので、青チャートで何ページかだけ書いてあるもの、といった少しマニアックなものも含まれていたのです。一橋数学を攻略するには、この「マニアックな解法」を知っている必要がありました。

 

こうした事実は、代ゼミの大学別の通信講座を受けていなければおそらく知りえなかったと思います。大手予備校が持っている情報というのは、大学受験に置いて確かに価値があるものなのだ、私自身痛感しました。

 

 

 

以上が、私が大手予備校の通信講座をお勧めする理由となります。多少値は張りますが、地方の中小予備校に通うよりは、何倍もよいリターンを得られると思います。

 

もう少し詳しく聞きたいことがありましたら、アメブロのメッセージにて質問など頂ければと思います。

 

長文失礼致しました。

現役で入った大学を辞め、宅浪を決意した経緯 ⑴現役高校三年生編

最初に自己紹介をしたいと思います。

 

私は、青森県出身です。高校卒業まで、ずっと青森県で生まれ育ちました。津軽弁訛り全開のピュアっ子でしたね。都会に来て「君超訛ってるけど、どこ出身?」と聞かれたことを未だに覚えてます。それぐらい、青森以外の人と喋ったこともなかったし、青森の社会で生きてきました。

 

一応県内ではトップクラスの高校に入っていました(弘前高校、八戸高校、青森高校のどれかですね)。しかしまぁ、あくまで青森県でトップクラスなだけで、進学実績はそこまで大したことはありません。毎年一人東大に受かればよい方で、大概の学生は地元の弘前大学か、かなりよくて東北大学に入学していました。

 

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続きを読む

はじめに

 

つい先日一橋大学を無事卒業しました。卒業を区切りとして、以前からこういうブログをかいてみたいと思っていたので、形にしたいと思います。

 

本ブログは、一橋大学に以下の経緯をたどって入学した僕が、その体験をもとに綴っていくものです。

 

 

 

青森県出身(高校卒業まで青森県以外の土地に住んだ経験なし)

・宅浪

・2浪(一度現役で入った大学を辞め、再受験を決意)

 

 

上記の内容のいずれかでも興味がある方向けにこのブログを書いていきます。

 

 

 

具体的に書いていきたいテーマは以下となります。

 

 

・宅浪の体験

・2浪というデメリットについて

・受験勉強の内容

一橋大学での生活

・浪人してでも一橋大学に入るべきか

 

・・・etc

 

受験勉強において青森県での宅浪を選択し、2浪(実質的には違うのかもしれませんが)を経て一橋大学に入学した僕が、同じような選択肢を考えている方に少しでも考えるきっかけを提供できたらと思っています。

 

是非覗いていって下さると幸いです。